発電機6

発電機 荷姿です。上に乗っているのは今回特典のタンクです。
全重量は およそ120kgです。力のある人なら 2名で運搬できますが
3名以上での移動が安全です。

発電機 荷姿

こんな感じ。

箱を開けたところ

箱を開けて養生を外しますと姿が現れます。
これから一人で組み立ててみます。

箱から出したところ

段ボールから一人で持ち上げるのは不可能なので、箱をカットし少し手前に引き出します。
底の部分が段ボールとビニールなので楽に動きます。

底の部分

下部についているバーを掴んで奥側へ、ゆっくり倒しますと底の部分が出てきます。
ここへ、付属の部品を取り付けてゆきます。

説明書と部品

付属の部品箱を開けると、説明書と部品がお目見えです。

部品を並べたところ

部品を、並べてみます。意外と少ないのがわかります。

取り付け用部品

取り付け用のボルト・ナツトと工具(右端)。

タイヤ取り付け用パーツ

先ずは、底の部分へタイヤを取り付けるため必要な部品を並べてみました。
タイヤ ワッシャー 固定用の虫ピン 車軸

取り付け1

バーをボルト4本で仮止めします。バーの向きが決まっていますので注意。

取り付け2

付属の工具を使用して確実にしめこみます。

取り付け3

タイヤを差し込み ピンを車軸の穴へ通し先を開きます。
反対側も同様に、施工します。タイヤはホイールの向きに注意
(膨らんでいるほうが内側です)

取り付け4

支持脚を取りつけます。
本体側に6mm圧のワッシャーを入れボルト2本を仮締め後にスパナかラチェットで本締めします。

取り付け後

タイヤと支持脚の取りつけが終わり、本体を起こします。
これで少し動かしやすくなりました。

ハンドル

移動用の、ハンドルを取りつけます。

取り付け5

ワッシャーとスプリングワッシャー・ボルトを両端へ仮止め後、締め込みます。

取り付け6

支持アーム取り付け終了 反対側のバーを取り付け完了です。完成

裏側のバー取り付け後。

ここまでの作業は、一人作業で30分くらい
今回、狭い場所での作業で非常に、やりづらかったので皆さんは広い所で組み立ててください。
引き回しは平坦地であれば一人で難なく可能です。

この後、オイル入れ バッテーリー接続し試運転します。